「頭文字D」のしげの秀一、自動運転が普及した日本を舞台に“新たなる伝説”
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2017年04月03日 14:47 コミックナタリー
「バリバリ伝説」「頭文字D」などで知られるしげの秀一の新連載が、今夏スタートすることが明らかになった。
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新連載の舞台は、車の自動運転が普及した2020年代の日本。英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した天才ドライバーが登場する。本日4月3日発売のヤングマガジン18号(講談社)には、車のシルエットとともに「新たなる伝説──。」とキャッチコピーが掲載されている。またしげのが描く女子高生たちの野球マンガ「セーラーエース」は、今号で最終回を迎えた。
さらに今号には、士郎正宗原作による映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」で主演を務めるスカーレット・ヨハンソンのインタビューを収録。原作マンガ「攻殻機動隊」の草薙素子にあたる“少佐”役を演じることへのプレッシャーや、日本人キャストとの共演への思いなどを語っている。
このほか三田紀房「アルキメデスの大戦」6巻の発売を記念し、三田とかわぐちかいじの軍事マンガ対談が今号に登場。なお4月10日発売の次号19号では「我間乱〜GAMARAN〜」の中丸洋介による新連載「殺さざる者、生くべからず」がスタートする。
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