日ハム・栗山監督、斎藤佑樹を評価「点を取ってあげれば勝てた」
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2017年04月06日 18:42 ベースボールキング
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日本ハムの斎藤佑樹○ ロッテ 5 − 1 日本ハム ●
<3回戦 ZOZOマリンスタジアム>
日本ハムの斎藤佑樹が6日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に先発。6回途中3失点で降板し、568日ぶりの白星とはならなかった。
昨年7月28日の西武戦以来の先発となった斎藤は、2回と4回に井上晴哉にタイムリーを浴びたが、5回まではロッテ打線を2失点に抑えた。1点ビハインドの6回もマウンドにあがった斎藤だったが、先頭のパラデスに四球を与えたところで降板。
降板後、2番手の公文克彦が、斎藤が出した走者を還したため、この日は5回0/3を6安打、3失点。斎藤は敗戦投手となったため、568日ぶりの一軍白星はお預けとなった。
栗山監督はこの日の斎藤の投球について「方向性というかやってきたことは間違っていないと思っていた」と評価し、「今日はこっちがポンポンと点を取ってあげれば勝てたゲームだった」と残念がっていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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