『攻殻機動隊』新作アニメが制作決定、神山健治&荒牧伸志がW監督

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2017年04月07日 11:12  CINRA.NET

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士郎正宗『攻殻機動隊』1巻表紙
『攻殻機動隊』の新作アニメーションが制作されることが発表された。

同作は1989年から連載された士郎正宗による漫画『攻殻機動隊』をもとに制作。監督は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治と、同じく士郎正宗原作の『アップルシード』『アップルシード アルファ』でメガホンを取った荒牧伸志の2人が務める。制作にはProduction I.Gも携わる。作品展開の時期や形態は後日発表される。

『攻殻機動隊』はこれまで、押井守監督による1995年公開の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』と2004年公開の映画『イノセンス』や、神山健治監督によるテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』、キャストやスタッフを一新した『攻殻機動隊ARISE』など、様々な形で作品世界を展開。本日4月7日からハリウッドで製作された実写版映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が日本公開されている。

このニュースに関するつぶやき

  • ええよ! めっちゃええよ!(^^) 何十回も見直してやっと理解するぐらいの超ディープな哲学的ストーリーを期待します。
    • イイネ!4
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