映画『マグノリアの花たち』『プリティ・ウーマン』などで人気を博し、今年秋には50歳になるものの大変美しく明るい笑顔も印象的な女優ジュリア・ロバーツ。その美しさを評価され先日は米誌『PEOPLE』より「世界で最も美しい女性」に選ばれたジュリアが、一日の食事内容を全て明かした。身長175センチ、体重57〜58キロとホッソリした体型を維持しているジュリアは日に3度、どのような食事を摂っているのか。
食べることが好きで、
4年前にはお腹のあたりがふっくらし始めたことから「まさかの妊娠か」とも噂された3児の母ジュリア・ロバーツ。しかしその真相は「体重が増えただけ」というものであった。だが今は体型もすっかり戻っており、バランスの良い食生活で若さとプロポーションを維持しているもようだ。そのジュリアが『PEOPLE』の取材に応じ、朝起きてから夜寝るまでに食べるものを全て明かした。
■朝食
半熟両面焼きの卵
サワードウで作ったパン
ブルーベリー
アボカド
コーヒー
ココナッツウォーター
■ランチ
グリルしたチキンを添えたサラダ
■ディナー
天然のサケ
アボカド
玄米
ワイン
■デザート
チョコチップクッキー
■水分補給
一日中、たっぷり水を飲む
これ以外にもジュリアはパスタが好きで、昼食にはチキンとサラダではなく麺類を食べることもしょっちゅうだという。「炭水化物は太る」という先入観からダイエッターの中にはパスタを食べない人もいるが、ジュリアはそれが理解できないといい、こう話している。
「どうしてみんな、パスタを恐れるのかしら? パスタが何か悪さをしたとでもいうの? パスタに意地悪な態度はダメよ。」
またジュリアは特に美貌の維持にこだわりはないと言い、「“みんながハッピーなこと=美容法”。私はそう思うの」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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