大人気ドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』のほか、映画『ラストサマー』などでも知られる人気アメリカ人女優サラ・ミシェル・ゲラー(40)。彼女がこのほどインスタグラムにこちらの写真を公開し、産後うつに苦しんだことを明かした。
俳優フレディ・プリンゼ・ジュニアの妻で
女優のサラ・ミシェル・ゲラーには、夫ともうけた子供(2009年&2012年生まれ)がおり大変幸せに暮らしてきた。しかしサラは人知れず産後のうつに悩んでいたといい、インスタグラムにこう綴った。
「子供達がいるって素晴らしいわ。それにより人生が変わるのよ。そういうことに対して、心の準備ができていることは稀だわ。」
「私は子供達をこの世の何よりも愛しているの。でも多くの女性達のように、私も最初の子が生まれた後に産後うつと闘ったの。」
そこでサラはひとりで悩むのをやめ、人を頼ったという。
「私は助けを得て、乗り越えることができたの。それからというもの、最高の贈り物のような毎日だわ。産後うつを経験中の皆さんには、知って頂きたいの。あなたは決してひとりじゃない。それにこの症状は良くなるのよ。」
最近では多くの女性が産後うつを明かし、歌手アデルも産後に酷いうつを患ったと告白していた。しかもその症状は重く、ついには「親になったのはミスだったのかも」「子供を傷つけてしまいそう」と思い詰めたというが、妊婦や子育て中の女性と知り合い関わることで対処法を身につけたそうだ。
出典:https://www.instagram.com/sarahmgellar
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)