親友ガイ・リッチー監督がメガホンをとる映画『King Arthur: Legend of the Sword(原題)』に出演し、「どこまで上手く演じられるか」と話題を集めたデヴィッド・ベッカム。本人はやる気十分で入念に練習し撮影に臨んだというが、このほどテレビ番組『Good Morning Britain』にて紹介されたベッカムの役者ぶりはパッとしないものであった。彼のセリフには抑揚がなく、感情移入が乏しすぎて「棒読み」になってしまったのだ。これに同番組ホストは「上出来ですね。良い役者だ」「スゴイ才能のある一家から、またしても才能が開花ですね」と述べたが、それは明らかに嫌味であった。