キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんの挙式が迫る中、ヘンリー王子と共に式への出席を予定し準備に追われているアメリカ人女優メーガン・マークル。そのメーガンが式を前に“ある事”をとても心配していた。それはヘンリー王子の兄ウィリアム王子の妻、キャサリン妃に関することであった。
ヘンリー王子との恋もすっかり世間に知れ、以前よりはリラックスしてデートも楽しんでいるというメーガン・マークル。一方でキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんの挙式(5月20日)が近く、メーガンは当日着るべき服につきずいぶん頭を悩ませたようだ。
2人のファッションは似ている点が多く、メーガンは「大事な式でキャサリン妃とファッションがかぶっては大変」と思ったもよう。そのことを親友でスタイリストでもあるジェシカさん(Jessica Mulroney)に相談したといい、ある情報筋は『E!News』にこう話している。
「ジェシカは素晴らしいスタイリストですから、そういうことにも詳しいんです。」
「メーガンが一番綺麗に見えるファッションも熟知していますよ。」
「ですが大事なのは、キャサリン妃のファッションを意識しておくこと。キャサリン妃が着る服の色やデザインとかぶったら、大変ですよ。メーガンはそういう注目を集めたくないんです。」
花嫁になるピッパさんが誰よりも注目されるべき挙式だが、メディアが何より関心を寄せるのはヘンリー王子とメーガンの様子、またキャサリン妃のドレスといった人気王室メンバーについてだろう。それを知り「過熱報道をどうにか避けねば」と考えているメーガンは、気遣いができる思慮深い女性なのだ。
出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)