日本語ラップに欠かせない映像監督まとめ あのMVを撮ってるのは誰?

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2017年06月01日 17:52  KAI-YOU.net

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日本語ラップに欠かせない映像監督まとめ あのMVを撮ってるのは誰?
映像を抜きにして、日本語ラップを語ることはできない。

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現在、日本語ラップの映像は多くの才能によってカッコいい作品で溢れている。ファンの皆さんも「MVを観てからその曲やアーティストを好きになった」という経験をした人は多いと思う。

だからアーティスト(ラッパー)を影で支えてる人の存在も忘れてはならない! という事で今回は日本語ラップのMVを撮っている監督たちをクローズアップ。

コレをみれば日本語ラップのMVを見るのがより面白くなるだろう。

HAVIT ART (ハビットアート)



URL:http://www.havit-art.com/

KOHH、CREAM、ゆるふわギャング、RYKEY、Lick-G、Y's、般若をなど数多くのラッパーのミュージックビデオとアートワークを担当するマルチチーム。

日本語ラップのファンでHAVIT ARTが制作したMVを観たことがないと言えるほどに多岐にわたるアーティストのMVを手がけている。



スタジオ石




URL:http://studioisi.com/studioisi/TOP.html

ラッパー・田我流などが所属する山梨のクルー・stillichimiyaが映像をディレクションするときのチーム。

般若やNORIKIYOなど、こちらも多くのラッパーのMVを手がけている。映像のディレクションや撮影にとどまらず、Mr.麿(みすたーまろ)を中心に、演技までこなしコミカルな作風が他と一線を画す。



TAXi FILMS (タクシーフィルムズ)



URL:https://vimeo.com/thetaxifilms

東京のクルー・KANDYTOWNに所属するラッパー・IOらが立ち上げた映像チーム。主にKANDYTOWN関連の作品を手がけている。

クラシックで渋いトーンの作風が特徴的。後に紹介する山田健人とも親交があり、撮影などでサポートを受ける事がある。



山田健人 -dutch tokyo



URL:http://kentoyamada.com/

自身もyahyelというバンドのVJと映像を担当しているが、KANDYTOWNやSuchmosなど他のアーティストのMVをディレクションする事もある。

昨今では、宇多田ヒカルの「忘却 featuring KOHH」のMVを監督したことが話題となった。



Yudai Maruyama




URL:http://www.udawgproduction.com/

SALUやAKLOなどのMVを手がける映像監督。

2016年は、SIMON「Eyes feat. IO & RYKEY」の映像が話題となった。また日本語ラップにとどまらずファッション広告の映像でも活躍する。



Shintaro kunieda (國枝真太朗)




URL:http://pitchoddmansion.main.jp/about-me.html

名古屋に拠点に置くPitchOddMansionに所属し、唾奇、Sweet William、JIVA Nel MONDO、JinmenusagiなどのMVを手がけている。

唾奇×Sweet Williamの「Made my day」という曲には「ありがとう國枝真太朗」という感謝のリリックがある。



Spikey John (スパイキージョン)




URL:https://vimeo.com/spikeyfilm

YENTOWN、killa、YDIZZY、SALU、JP THE WAVYなど数多くのアーティストの作品を手がける。

1996年生まれの新進気鋭の映像作家。Instagramには、数多くの写真がアップされ、映像以外でも人気を集める。



kobayashi banri




URL: https://www.youtube.com/user/banri1121

JJJやKID FRESINOのMVをディレクションすることが多い。また、映像以外にもスケーターやDJとしてもマルチに活動している。

C.O.S.A. × KID FRESINOの名曲「LOVE」のMVも手がけた。

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