高杉真宙&葵わかなが京都弁 思春期の少年の揺らぎ描く『逆光の頃』予告編

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2017年06月03日 11:02  CINRA.NET

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『逆光の頃』 ©タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
映画『逆光の頃』の予告編が公開された。

予告編では高杉真宙演じる主人公・孝豊がタバコを勧められる場面や、葵わかな演じる幼なじみ・みことと京都弁で会話をする様子に加え、清水尋也演じるバンドマンの同級生・公平が歌っているシーン、孝豊が雨に打たれながら取っ組み合いの喧嘩をしている様子、孝豊とみことの手が触れた部分が青く光るシーンなどが確認できる。

7月8日から公開される『逆光の頃』は、タナカカツキの同名漫画から『僕は歪んだ瓦の上で』『銀河系星電気』『金の糸』の3編とオリジナル部分を映像化した作品。京都を舞台に、平凡な高校2年生の赤田孝豊が同級生との友情や喧嘩、幼なじみへの恋などを経験し、思春期の不安を抱えながら成長していく様を描く。
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