世界的に有名な競泳選手でありながら、「目標はキム・カーダシアンのようなセレブ」や「出会い系アプリにハマっている」などと軽い発言が話題になったライアン・ロクテ(32)。その彼と昨年婚約した美人モデルがこのほど無事に出産を終え、彼もついに父になった。
大変ハンサムな顔立ちで、競泳選手としての実力も世界一流の
ライアン・ロクテ。その彼は昨年リオ五輪に出場し見事に金メダルを獲得したものの、現地では「武装した強盗に銃を突き付けられた」などと嘘をつき、しばしの出場停止処分を受けていた。
そんな彼がモデルと真剣交際の末に婚約し、昨年12月に彼女の妊娠を発表。その後もお腹の赤ちゃんはすくすく育ち、6月8日にようやく誕生した。赤ちゃん(男児)の誕生後、ロクテはインスタグラムを更新しこのようなメッセージを公開している。
「初めて奇跡を目撃しました。今朝、午前5時46分にCaiden Zane Lochteが誕生したのです。」
「体重は約3.6キロ。身長は約55.9センチです。」
「喜びの涙が止まりません。夢が実現したのです!」
なお今のロクテと婚約者につき、ある情報筋は『E!News』にこう話している。
「親になれたことを、ものすごく喜んでいます。」
「赤ちゃんが誕生後、家族、そして親しい友達に囲まれていました。赤ちゃんも元気いっぱいです。」
そんなロクテは、今後“大嘘つき”という汚名を返上すべく「しっかり頑張っていく」とのこと。話を盛りまくり強盗事件に仕立てたスキャンダルについては「過去のこと」「もう忘れて公私ともにクリーンなスタートを切る」と語っており、2020年の東京五輪にも「ぜひ出場したい」と明かしている。
画像は『Ryanlochte 2017年5月13日付Instagram「Any man can be a father… it takes someone special to be a dad!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)