先日、歌手ケイティ・ペリーが公式チャンネルのライブストリームでゲームに挑戦。その中でオーランド・ブルーム、ジョン・メイヤー、ディプロの元彼3人をベッドテクニックで格付けする運びとなり、うちディプロが第3位であるとケイティが明かした。これを各国メディアが大々的に報じ、ディプロのプライドはおおいに傷ついたもよう。そこで彼はTwitterに“ある書き込み”をし、ケイティに大恥をかかせたのだ。
先日、ケイティ・ペリーの公式YouTubeチャンネルに『The Late Late Show with James Corden』でお馴染みのジェームズ・コーデンが登場。そこでケイティは“質問に答えなければゲテモノを口にする”というルールのゲームに挑戦した。
しかしその際、「元彼3人(オーランド・ブルーム、ジョン・メイヤー、ディプロ)のベッドテクを格付けせよ」とのお題にケイティは絶叫。
それでもゲテモノはどうしても口にできず、以下のようにランキングを明かした。1位:ジョン・メイヤー
2位:オーランド・ブルーム
3位:ディプロ
これに大変ショックを受けたディプロは、このランキングを伝えるメディアのツイートに反応し、以下のように書き込んだ。
「俺のほうは、セックスしたことも覚えていないね。」
印象にすら残っていないという言い分で反撃したディプロは、その後またしてもこの件に言及。今度は「セックス五輪で銅メダルを獲得した」とコメントした。
ケイティは「3人とも素晴らしかった」とフォローはしており、他にも多くの恋人がいたであろうケイティにとって“最低のお相手”というワケではなかったのだろうが、ディプロは屈辱を感じたもようだ。ちなみにこのようなゲームに男性セレブが興じれば「性差別だ」と大騒動になるが、そうはならないところに「矛盾を感じる」というファンもいるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)