キム・カーダシアン 自称“天才”カニエ・ウェストの弱点を告白

0

2017年06月16日 12:14  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

キム・カーダシアン「カニエは写真撮影がイマイチ」
「今の俺はマイケル・ジャクソン以上の存在なんだ」 「この俺は、クリエイティブな天才ってやつだ」 「俺のお気に入りのラッパ―? そりゃ、俺様本人さ!」 「俺の人生最大の苦悩は、カニエ・ウェストのライブが観れないこと」 「俺には人間としての欠点はあるが、ミュージシャンとしてはパーフェクトさ!」―そんな名言を残してきたカニエ・ウェストに、意外な弱点があるという。

このほどカニエ・ウェストの妻キム・カーダシアンがニューヨークにて開催されたフォーブス『Women’s Summit』に出席し、「SNSにアップする写真はどのようにして選んでいますか」との質問にこう答えた。

「それはすごく大変なの。本当よ。簡単にアップしていると思うなら、間違いよ。自分のインスタグラムの雰囲気にはこだわっているから。」
「それにプレッシャーも感じるの。日本に行くと、メディアとは関わらずに休暇を楽しみたいと思うわけ。でもカニエと午前3時に目を覚まして『東京に夜景を見にいきましょう』って話になってしまう。『写真をバンバンとってSNSにアップしましょうよ、きっと超クールよ』ってね。」

しかしカニエには、“クリエイティブな天才”らしからぬ弱点があるという。

「彼は写真撮影の腕が最高とは言えないわ。私ときたら、こんな風に言ってしまったの。『あなた、私が考えていたSNSのイメージを台無しにしたわね』って。」

というわけで万能ではなかったカニエにつき、かつてはニック・キャノンも「そうではない」と確信。多くの人がカニエのビッグ発言を黙認するなか、ニックはたまらずこうツイートしたのだ。

「カニエ、ホンモノの天才は他人に“俺は天才だ”なんて言う必要はないぜ。」

ちなみにニックはかつてカニエの妻キムと交際していたが、キムがレイ・ジェイとのHテープにつき「そんなモノはない」と嘘をついたために別れを決めたという。夫妻ともニックには認められなかったものの、夫婦仲は今のところ円満なようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
    ニュース設定