6月24日は蟹座の新月 2017年下半期に向けた、さまざまな環境調整を願える日!

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2017年06月21日 19:33  占いTVニュース

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 6月24日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「蟹座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】蟹座
【新月になる時刻】6月24日11:31
【ボイドタイム】6月26日3:45〜7:08
【蟹座新月のキーワード】「無償の愛」「家・家族」「仲間意識」「記憶力」「豊かな感受性」……etc.


 蟹座は、深い愛情を司る星座です。近しい人の感情を敏感に察知することができ、恋人や家族に対して献身的に世話を焼くなど、無償の愛を注ぐエネルギーを持っています。


 また、蟹座は家そのものや近しい身内、親友なども象徴。自分の住環境や親密な対人関係などを居心地よく整えることに特別な才能を発揮します。


 今回の新月はそうした蟹座パワーにプラスして、自分のなりたい姿へと変化していけるエネルギーも働いています。心地よい愛情に包まれた関係性や職場環境などを願うには、最適な新月となるでしょう。


■「蟹座新月」にオススメのお願いごと


 蟹座は上記のほかに、「育てること」や「共感力」にも恩恵を与えてくれます。子どもや職場の後輩などへの育成能力の向上なども得意ジャンル。日々の生活をまわりへの愛と共感に満ちた心で暮らしていけるよう、お願いごとをしてみましょう。


★お願いごとの例★
「家族全員が居心地いいと思える家をつくりたい」
「恋人の心の痛みをきちんとわかる人になりたい」
「私に心から寄り添ってくれる親友ができますように」
「安心して過ごせる居場所がほしい」
「愛するパートナーとステキな家庭を築けますように」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG
(4)書くときはパソコン等ではなく手書きで
(5)他人を変える願いごとはかなわないと言われているので、あくまでも自分主体に、自分がどうなりたいか、を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOKです。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいといわれています。


 今回のボイドタイムは、新月の瞬間からほぼ2日後まで起こりません。ゆったりとお願いごとをしてみてください。


■蟹座新月のプチおまじない


 今回は、お願いごとを書く前に「部屋の模様替え」をしてみましょう。デスクの上の配置を変えるなどのプチ模様替えでもOKです。蟹座パワーは居心地のいい場所が大好き。自分にとって「いつまでもいたくなるような環境」を作り、安心を手に入れることで、蟹座のエネルギーは最大限の力を発揮します。


 目の前の状態を整えてほっと一息ついたら、その心地よさに守られている気持ちでお願いごとを書いてみてください。愛情あふれる蟹座パワーが、あなたのお願いごとを後押ししてくれるはずですよ!


 この新月は2017年上半期最後の新月となります。下半期に向けて、職場環境や住環境、大切な人のことなどをあらためて考えてみるといいですね。ステキな下半期を迎えられるよう、自分の人生における居心地よさをこの新月で整えていきましょう!
(永沢蜜羽)


>>NEXT:【アロマ占星術】6月21日、太陽が蟹座へ ふさぎがちになる気持ちをアロマでサポートしよう!


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