ヨーロピアンメタル+和風+アニソン? Rakshasaのデビューアルバムが7/26に発売!

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2017年06月27日 22:02  おたぽる

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おたぽる

『六道羅刹』/Rakshasa

 7月26日に「爆音! BAKU-ON.ca」からRakshasaのデビューアルバム『六道羅刹』がリリースされることが分かった。



 RakshasaとはEthereal SinやEvoken de Valhall Productionで知られるYama Darkblazeを中心に結成された和をコンセプトにしたメタルバンドで、メンバーには同じくEthereal SinのベーシストであったSethが篤志としてギタリストにスイッチし、Ethereal SinとScreaming Symphonyでも活躍するドラマー・Leoが怜生として参加している。その他、若手ギタリストのホープである橘花、同じく若手キーボーディストのホープの崇が参加している。ボーカルは結成当初はDragon Eyesの愛美だったが、音楽的相違から脱退し、元Albionの実力派ボーカリストである百合となっている。



 Rakshasaの音楽性はヨーロピアンメタルのシンフォニックさと疾走感に、アニソンのようなポップで心に響く歌メロが乗り、そこに和のエッセンスが加えられていて、非常に聴きやすい。ハードでテクニカルな面もありつつも、基本的にはストレートな楽曲が多いのも聴きやすさを手助けしていて、彼らの特徴とも言えるだろ。



 アルバムの購入に際しては、店舗特典など付くそうなので、公式サイトなどでチェックだ。またインストアイベントや、リリースに伴う主催ライブが7/29にWildSideTokyoで決まっている。その後、ツアーなども計画しているとのこと。メタル好き、アニソン好きはぜひともチェックだ。


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