怪奇漫画家・伊藤潤二作品アニメ化決定

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2017年06月30日 19:53  おたくま経済新聞

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怪奇漫画家・伊藤潤二作品アニメ化決定

『富江』『死人の恋わずらい』などの作者として知られる怪奇漫画家・伊藤潤二氏の作品が、漫画家生活30年を記念してアニメ化されることが明らかとなった。株式会社朝日新聞出版が6月30日「特報」として発表した。


アニメ化される作品名などは今発表では明かされていない。続報は公式サイト「伊藤潤二の呪いの館」などで順次発表される。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


また、7月1日から「<祝>画業30周年!夏の伊藤潤二フェア2017」がヴィレッジヴァンガード、丸善ジュンク堂書店、明林堂書店、有隣堂の4グループで展開される。
伊藤潤二フェアの帯がついた、対象銘柄全7点『富江 上』『富江 下』『双一の勝手な呪い』『伊藤潤二自選傑作集』『脱走兵のいる家』『路地裏』『潰談』を購入すると複製サイン入りオリジナルイラストカード全3種(『富江』、『双一』、『ファッションモデル』)のうち1枚がプレゼントされる。さらに帯のQRコードを読み込むと単行本未収録ショートコミックエッセイ『溜池』を2017年9月30日までの期間、限定で読むことができる。なお、開催店舗名は7月7日に公開予定。



(おたくま経済新聞編集部 / 画像提供・株式会社朝日新聞出版)


このニュースに関するつぶやき

  • おお!ここはぜひ連載モノではなくて短編の方をアニメ化してほしい!個人的にはいまだ未映像化の『隣の窓』を!
    • イイネ!4
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