ブリトニーもショック!(画像は『Britney Spears 2017年7月1日付Instagram「Such a fun shoot! The clothes were insane! Totally a girl’s dream!!」(@randeestnicholas)』のスクリーンショット) 先日、歌手ブリトニー・スピアーズ(35)を敬愛していた男性ファンが死亡した。32歳の若さで亡くなった彼はTwitterのアカウント名にSpearsを用いるほどの“スーパーファン”だったといい、彼の急死にはブリトニーも大きなショックを受けたという。
ブリトニー・スピアーズ を熱心に応援していたというジョセフ・フェルナンデスさんが先月、帰らぬ人となった。ジョセフさんは「トリスタン・スピアーズ」という名でTwitterのアカウントを開設。そこに「ブリトニーはポップ界のクイーン」という言葉を記していたほか、ブリトニーが活躍する様子をたびたびTwitterに書き込み彼女の素晴らしさを配信していた。
そのジョセフさんが突然死去し、それを知ったブリトニーはこれまでの感謝の気持ちを込めてこのようにツイートしている。
「私の最大のファンのひとりにつき、悲しい知らせを聞きました。」
「トリスタンのご家族、ご友人、そしてブリトニーアーミー(ファン軍団)に、ご同情申し上げます。」
ちなみにジョセフさんはテキサス州ヒューストンの自宅で死去し、恋人が亡骸を発見したとのこと。死因については判明していないという。この家で愛犬、母、そして恋人と暮らしていたジョセフさんは優しく愛情に溢れ、おもしろい話が大好きだったとのこと。お酒を飲むと「It’s Britney Bitch」と本人になりきり発言し、周囲を楽しませていたそうだ。遺族は死因判明を待っている段階で悲しみは深いが、ブリトニーがジョセフさんの死を悼みツイートしてくれたことで、少しは救われる思いでいるのではないだろうか。
画像は『Britney Spears 2017年7月1日付Instagram「Such a fun shoot! The clothes were insane! Totally a girl’s dream!!」(@randeestnicholas)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)