主題歌に起用されたのは、SOIL&"PIMP"SESSIONS feat. Yojiro Nodaによる“ユメマカセ”。ドラマの音楽も手掛けるSOIL&"PIMP"SESSIONSが同作のために書き下ろした新曲となり、野田洋次郎(RADWIMPS)がボーカルと歌詞を担当している。両者のコラボレーションはドラマの脚本と演出を務める大根仁の発案によるものだという。
SOIL&"PIMP"SESSIONSは野田洋次郎について「今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて『怪物』だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ませんた」とコメント。
野田洋次郎は「ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います」と語っている。
また大根監督は楽曲について「ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました。その予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました!」と賛辞を贈っている。“ユメマカセ”は8月23日にSOIL&"PIMP"SESSIONSのニューシングルとしてリリースされる。
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■野田洋次郎のコメント
今回は会心の一作ができました。
ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです。
ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います。
是非、聴きこんで歌っていただきたいと思います。
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今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて「怪物」だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません。
この曲のアイデアの原点は、90年代初頭にロンドンのクラブを席巻していたACID JAZZサウンドです。
どこか怪しい雰囲気を持つジャジーでグルービーなソイルのバンドサウンド。そこに野田君のボーカルという新たな武器とともに現代に蘇らせました。
この曲が『ハロー張りネズミ』の世界に、興奮を誘う耳新しさと、色鮮やかな懐かしさを添えられていたとすれば、とても幸せなことです。
チャンスをくださった大根監督に感謝しています。
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ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました。その予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました!震えて待っていてください!!