泰葉、亡くなった小林麻央さんへの追悼句を靖国神社に奉納

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2017年07月07日 15:34  Techinsight Japan

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小林麻央さんへの書を奉納した泰葉
歌手の泰葉が7日更新のブログで、6月22日に亡くなった歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央さんへの追悼句を靖国神社に奉納したことを報告した。7月13日から始まる『みたままつり』で展示されるという。

靖国神社で行われる『みたままつり』は、昭和22年に始まった戦没者を慰霊するための夏まつりである。『泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」』によると小林麻央さんへの追悼句は6月25日に書かれたもので、その時は「慟哭が私の心でいっぱいになり文字が乱れてしまった」という。

泰葉は4月27日のブログで、伝統芸能の社会がどれほど厳しく激しいものかを述べている。その中で「歴史と先人の偉業を継承していくこと」そして「それを支える家族の大変さ」を身をもって知る彼女は、「麻央さんのご努力は、並大抵のものではありません」「心から感謝します」と記していた。また「海老蔵さんを見習い、私は自分の天職“音楽”にその全てを捧げていきます」と表明している。この後、泰葉はタレント活動の休止を発表し、元夫・春風亭小朝と和田アキ子を提訴することを取りやめている。

この日のブログには追悼句“あなたとともに”が掲載されており、コメント欄には「泰葉さんの想い、願いは、きっと麻央さんに届いてます」との声が寄せられている。

画像2枚目は『yasuha 2017年7月7日付Instagram「I present my messages to soul in heaven」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

このニュースに関するつぶやき

  • �׷� 小林麻央は天皇の聖戦で殉死したらしい。靖国神社の公表している教義は「天皇の聖戦での戦死者の顕彰と慰霊」であるから、『みたままつり』運営者は礼拝所不敬罪(刑法第188条第1項)に抵触か。客寄せになれば教義も無視か。
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