鹿殺し・丸尾丸一郎が『asta*』に自叙伝小説連載 劇団の草創期を綴る

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2017年07月20日 19:02  CINRA.NET

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『さよなら鹿ハウス』イメージビジュアル
丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)の小説『さよなら鹿ハウス』がポプラ社のPR小説誌『asta*』の8月号から連載される。

丸尾丸一郎の自伝長編小説となる同作。劇団鹿殺しが上京してから一軒家「鹿ハウス」で過ごした共同生活の日々や、年間千回以上行なわれた路上パフォーマンスなど、劇団の草創期の物語が綴られる。イラストはつちもちしんじが担当。同作は2018年に単行本化を予定している。

なお丸尾丸一郎が作、演出を手掛け、松岡充が主演を務める舞台『OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M「不届者」』が、9月27日から東京・天王洲の銀河劇場ほかで上演される。
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