【1歳】現地で気をつけたい!初めての「子連れセブ島」ポイント4つ

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2017年08月17日 22:03  &Mama

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出典:https://itmama.jp/


夏休み真っ只中。わが家でも、家族旅行を決行!


1歳4ヶ月の娘はまだ飛行機に乗った経験がなかったので、フライトの短さや時差の少なさで、フィリピン・セブ島へ行くことにしました。


娘にとって初めての海外、筆者にとっても初めての子連れ海外旅行。


その際に気をつけていたことや、現地で訪れたスポットを、筆者の経験を元にご紹介したいと思います♪



フライトは4時間!時差が少ないセブ島がオススメ!?

飛行機代がかからないのも2歳までですし、できるだけ子どもが小さいうちに海外旅行にたくさん行きたいですよね。


とはいえ、子連れでの長時間のフライトはママも子どもにも負担があるのが事実です。


そこでわが家では、成田空港からおよそ4時間余りで到着し、時差は1時間と少なめのセブ島へ行き先を決定しました!


両替は現地ですることにしていましたが、空港からのタクシー代に使用するのと、なんせ子連れ、自由にサクッと動ける時間も少ないことを考え、最低限の金額は日本で両替をして行くのがオススメです。


ちなみに、筆者はセブ島の中でも「セブシティ」と言う市街地に滞在したのですが、海やリゾート感を楽しみたい方は「マクタン島」がオススメです。


出典:https://itmama.jp/


セブはタクシー代も驚くほど安いので、移動は全てタクシーで済みます。空港からはタクシーで直接“コンドミニアム”へ向かいました。


渋滞で1時間ほど乗っていても、1,000円を越えることはないので安心して利用できます。


ベビーカーを持って行ったので、タクシーが気兼ねなく利用できるのも嬉しいポイントでした。



子連れ海外では「コンドミニアム」が便利だった!

ホテルではなく、コンドミニアムを選んだ最大のポイントは、キッチンがあること!


寝る前のミルクや、娘にちょっとした食事をあげたり、食事をお部屋で済ませることもあるかな? と考え、キッチン付きを選びました。


調理器具やカトラリーも揃っていたので、とても便利。冷蔵庫も家庭用のサイズのものが付いていたので、現地のスーパーで買ったスイカなどのフルーツを入れたり、大きなペットボトルの飲み物を入れたりできたので、その点もありがたかったです。


ラッキーなことに、広いバルコニーもついていました♪


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お部屋はリビングとベットルームが分かれているため、娘を寝かせた後でも音や明るさを気にせずテレビを見たり、片づけをしたりすることができて良かったです。



現地滞在で気をつけたい!初めての「子連れセブ島」

(1)頼んだものがなかなか来ないかも


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部屋には“ウォーターサーバー”も付いていましたので、大変便利でした。


滞在期間がもっと長かったり、多人数での滞在は“ガロン”を頼めばいつでも飲料水やお湯が使えるので便利だと思います。


筆者もテンション上がり、着いて早々ガロンをオーダーしましたが、滞在中お部屋にガロンが届くことはありませんでした……(笑)


その辺りのユルさも、フィリピンならではなのかもしれません。



(2)飲水には注意!ミルク作りも気をつけて


滞在中、気を付けていたことと言えば“飲料水”に関してです!


もちろん水道水は飲んではいませんが、水道水で歯を磨いたりしていたのが原因でしょうか。


筆者の家族は帰国後に少しお腹を下してしまいました。


お腹の弱い方や気になる方は、歯磨きの水やレストランでの飲み物の氷を取り除くなど、徹底して口に入れるものに気を付けることをオススメします。



(3)気候の違いには要注意!


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年間を通して穏やかな気候のセブ島。筆者が訪れた7月は、雨季ではあったものの、東京とさほど変わらない暑さでした。


ただ、紫外線が日本よりかなり強いと言うことでしたので、曇っていても日焼け止めを塗ったり、娘にもこまめに塗るようにしました。


ゲリラ豪雨的なものも毎日のようにありましたが、30分もしないうちに止むので、どこか建物に入っていれば問題なし。


現地の人も慣れた様子で、傘をさす人も少なかったです! 


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(4)虫除けはマストアイテム!


現地の方に聞いたところ「デング熱」も流行っているとのこと。虫除けはマストアイテムです。


やはり、緑のあるところには蚊がたくさんいました。芝生を自由に歩き回る娘を、シュッシュッ! とスプレーを吹きかけ追い回していました。


日差しや虫刺され予防の観点からも、長袖・長ズボンを着させてあげた方が良いかもしれません。


ショッピングモールや飲食店なども、冷房が強いので、羽織ものもマストです。


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今回の旅行で感じたことは、とにかく現地の方々が子どもに優しいこと!


レストランで娘がぐずってしまっても、冷たい視線を浴びることはまずありませんでした。


それどころかお店の人は、「ベイビーどうしたの〜? 泣かないで〜」と笑顔で接してくれましたよ。


行き交う人も、娘に笑いかけてくれたり、道を譲ってくれたり、娘もいつもよりニコニコしていたような気がします。



子連れで海外旅行を検討する際は、ぜひセブ島もチェックしてみてくださいね。



【画像】
※ すべて筆者撮影


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  • 飛行機ではギャン泣きして、周りの乗客から白い目で見られてる事に気付いて無いのかねexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionまぁ日本のキャリアならスッチーがフォローしてくれそうだけど���å��å�
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