今回リニューアルとなったバス運転士制服は、創立90周年を記念し"想い"や"夢"を表現することを目標に、「運転士にとって機能的であること」「運転士という職業に誇りが持てること」「スマートで誠実さが感じられること」「オンリーワンであること」の4つのコンセプトをもとに作成された。デザインは、JR九州の新幹線800系、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」などを手がけた水戸岡鋭治氏が担当。神姫バスは10月より、神姫ゾーンバス、ウエスト神姫、神姫グリーンバスは2018年6月(予定)から、いずれもエリアごとに、1年間かけて新制服に移行していく。