かねてよりタトゥーが好きで、度重なる自傷や自殺未遂のため残ってしまった腕の傷もタトゥーでうまくカバーしたというパリス・ジャクソン(19)。そんな彼女も今年は大ブレイクの兆しをみせており、モデルデビューのほか女優業進出も話題になった。そのパリスがこのほど再びタトゥーパーラーを訪問し、今度は胸元にズラリとタトゥーを入れてネットで公開した。
着る服が限られてしまうとして、
特に大手モデルエ―ジェンシーはタトゥーを彫り入れているモデルとの契約を嫌う傾向がある。しかし故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンは、昨年から今年にかけて人気が急上昇。そこに着眼したエージェンシーが大のタトゥー好きとしても有名な彼女と契約を交わし、全米で大きく報じられた。
そんなパリスが、今度は左右乳房の間に複数のタトゥーをズラリと彫り入れて撮影。早速インスタグラムにアップして、全米メディアを驚かせた。ちなみにパリスは生前父が大変仲良くしていたマコーレー・カルキンとも親しく、先日はお揃いのタトゥーを彫り入れ話題になったばかりである。
「お前は何にだってなれる子だ。スターになりたければ、パパよりビッグになれるさ。でもパパは、お前に幸せになってほしいだけなんだよ。」
生前そう語っていたという父マイケルは、パリスが子どもの頃から娘のスター性を見抜いていたもよう。体中に彫ったタトゥーが将来の女優業に及ぼす影響も気になるが、最近ではメイク技術が飛躍的にアップし、メイクで簡単に隠せるという。世間のバッシングにとらわれず、自由に生きるパリス。そしてずいぶん強くなった娘のことを、天国の父マイケルはどう思っているのか。
画像2枚目は『Paris-Michael K. J. 2017年9月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)