高杉真宙×葉山奨之のテレ東ドラマ『セトウツミ』 ヒロインは清原果耶

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2017年09月05日 12:21  CINRA.NET

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左から清原果耶、樫村一期原作ビジュアル ©此元和津也(秋田書店)2013
10月13日からテレビ東京系で放送される連続ドラマ『セトウツミ』のヒロイン役が発表された。

此元和津也の同名漫画をもとにした『セトウツミ』は、サッカー部を退部して暇を持て余す瀬戸小吉と、部活に所属せず塾までの空き時間を潰している内海想の2人が、放課後に関西弁で繰り広げる会話の様子を描く作品。クールな内海役を高杉真宙、お調子者の瀬戸役を葉山奨之が演じることがこれまでにわかっていた。

今回ヒロインの樫村一期役として発表されたのは、実写映画『3月のライオン』の川本ひなた役などで知られる清原果耶。一期は学園のマドンナで瀬戸に好意を持たれているが、自身は内海に想いを寄せているというキャラクターだ。

テレビ東京の連続ドラマに初出演する清原果耶は、『セトウツミ』への出演にあたり「コメディ要素が強い作品に参加させていただくことが初めてなので、正直なところ不安でいっぱいです…」と明かしているほか、「セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。

■清原果耶のコメント
コメディ要素が強い作品に参加させていただくことが初めてなので、正直なところ不安でいっぱいです…。原作を読んだ際に、何気ない会話にも関わらず、どこかシュールで面白い瀬戸と内海のやりとりにページをめくるたびにドキドキワクワクさせられました。
原作を知らない方とこの気持ちを共有できると思うと、とても嬉しいですし気合いが入ります。
演じる樫村一期はとても自分に正直で、天然で、少し計算高いようなイメージを受けました。
今感じている彼女の印象だけでなく、これから演じていく中で新たな魅力を見つけ、表現できたらいいなと思っています。しっかりと研究をして、自分なりに素直に演じたいです。
セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います。
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