舞台『池袋ウエストゲートパーク』追加キャスト11人、マサ役は塩田康平

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2017年09月13日 12:12  CINRA.NET

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『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』仮チラシビジュアル
12月23日から東京・池袋の東京芸術劇場、2018年1月19日から兵庫・兵庫県立芸術文化センターで上演される舞台ミュージカル『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』の追加キャストが発表された。

石田衣良の小説『池袋ウエストゲートパーク』を歌とダンスを交えて初舞台化する同公演。脚本・作詞に柴幸男(ままごと)、演出に杉原邦生(KUNIO)、振付に北尾亘(Baobab)を迎え、2013年から上演に向けたワークショップが行なわれてきた。主人公のマコト役に大野拓朗、カラーギャング集団G-Boysのキングことタカシ役に染谷俊之、G-Boysと対立するレッドエンジェルスのリーダー・京一役に矢部昌暉(DISH//)がキャスティングされている。

今回発表されたのは、マサ役の塩田康平をはじめ、G-Boys、レッドエンジェルスのメンバーを演じる海老澤健次、大音智海、尾関陸、加藤真央、小島ことり、笹岡征矢、高橋駿一、富田大樹、細川優(L.A.F.U.)、三井理陽の11人。あわせて公開されたビジュアルには、マコト役の大野拓朗、タカシ役の染谷俊之、京一役の矢部昌暉が写し出されてる。チケットの先行販売情報などは後日発表される。

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  • 観に行こうかなぁ…IWGPは原作、ドラマ共に大ファンだからキャラや世界観がちゃんとしてるなら行きたい…「マコっちゃーん!」
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