宮崎あおいが北斎の娘に NHKドラマ『眩〜北斎の娘〜』場面写真

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2017年09月18日 12:11  CINRA.NET

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『眩〜北斎の娘〜』より
9月18日にNHK総合で放送されるドラマ『眩〜北斎の娘〜』の場面写真が公開された。

同作は、葛飾北斎を陰で支えながら、自身の晩年は独自の画風に辿り着いた北斎の三女・お栄の半生を描いた朝井まかての小説『眩』が原作。嫁ぎ先から師である北斎のもとに戻ってきたお栄が、父の背中を見ながら色彩への探究を始める様や、北斎の弟子筋の絵師・善次郎に密かな恋心を抱く姿などを描く。

のちの葛飾応為であるお栄役を演じるのは宮崎あおい。父・北斎役を長塚京三、のちの渓斎英泉で、お栄の良き理解者となる善次郎役を松田龍平が演じる。脚本はNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の大森美香。

場面写真では宮崎あおい扮するお栄が絵筆を持つ姿や、長塚京三扮する北斎の姿などが確認できる。

なお同作は10月にフランス・カンヌで開催されるコンテンツの見本市『MIPCOM 2017』で4K上映されることが決まっている。

このニュースに関するつぶやき

  • ようやく視た。やっぱり宮崎あおいは巧い!時代劇に彼女が出ると「篤姫」がよみがえるわぁ。三宅弘城と一緒に映り込むと「あさが来た」がよみがえるし。
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