綾瀬はるかのものまねで知られるタレントの沙羅(34)が、関根勤(64)とのツーショットを公開した。4年前に出演した『笑っていいとも!』で“面白い!”と推してくれた関根は、彼女にとって「私をがけっぷちから救ってくださった恩人」と感謝している。
3日の『沙羅 sarapika128 Instagram』に投稿された
関根勤とのツーショットは、9月26日放送の『「ものまねグランプリ」〜芸人40組秋のガチランキングSP芸人の格付けが決まる!』収録後に撮られたものだ。彼女の新ネタである壇蜜のものまねを、審査員の関根は「興奮しちゃったよ」と笑顔で褒めてくれたという。
2013年に出演した『笑っていいとも!』の「そっくりさんアワード」コーナーで、綾瀬はるかのものまねを評価しチャンピオンに選んでくれたのが関根だった。それからものまね番組に呼ばれるようになった沙羅は、芸能事務所にも所属。2016年の『とんねるずのみなさんのおかげでした・博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜』に出演した時も、審査委員長の関根から「好きになっちゃう」と優しい言葉をかけてもらったという。今回「ものまねグランプリの収録後に声をかけてくださり、やっと感謝の気持ちを伝えることができました」と沙羅は本当に嬉しそうだ。
ただし『いいとも!』でタモリからは「全然似てないね」と言われたそうで、当時の写真もInstagramで紹介している。
画像は『沙羅 2017年10月3日付Instagram「私をがけっぷちから救ってくださった恩人、関根さん。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)