先月20日にこちらでもお伝えしていたが、付いたり離れたりを繰り返してきた俳優ヘイデン・クリステンセンと女優レイチェル・ビルソンがついに破局した。傷心のレイチェルはカナダ・トロントを離れて再びカリフォルニアに戻ってきたもよう。不動産購入との情報が流れているのでお伝えしたい。
映画『ジャンパー』で共演したことから交際をスタートさせて10年。間もなく3歳という幼い娘がいるにもかかわらず、
俳優ヘイデン・クリステンセン(36)と女優レイチェル・ビルソン(36)のカップルが別離を決断した。多くのメディアが「これで最後。今度こそもう完全に修復は不可能」と報じており、2人を応援していたファンの失望感は大きい。
だが愛娘のためにもムーブオンしなければならないレイチェル。まずは新居探しからなのであろう。LAダウンタウンの北東に位置するパサデナでも特に人気の高級住宅地、リンダ・ヴィスタ(Linda Vista)で売りに出されていた豪邸を先月14日に325万ドル(約3.67億円)の値で購入していたことを不動産情報サイト『Trulia』『REDFIN』などが伝えている。
豪邸はリンダ・ヴィスタ・アヴェニューからリンダ・リッジ・ロードに曲がったS字カーブのところにあり、ローズボウル・スタジアムからは数百メートル西に位置する。敷地は3330.0平方メートルと広く、有名な建築家グレゴリー・エイン氏により1950年代に建てられた平屋は自然光をふんだんに取り入れることができるとのこと。6ベッドルーム、4バスルームの豪邸の床面積は341.6平方メートル。丘陵地帯にあるため眺望も抜群だそうだ。
画像は『REDFIN 2017年9月14日付「1350 Linda Ridge Rd. Pasadena, CA 91103」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)