1996年の番組スタート以来続く『岡村オファーシリーズ』は、岡村隆史(ナインティナイン)が各界からオファーを受けて、様々な挑戦をする様をドキュメンタリータッチで追う企画。
今回は三浦大知が岡村にオファーをし、10月8日に行なわれた三浦の全国ツアー『DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017』の埼玉・大宮ソニックシティ公演に岡村が出演。コラボライブを披露した。番組では岡村が同公演に向けて約2か月間にわたってダンスの練習に励む様子が紹介される。
岡村はライブを振り返り「本当に緊張しましたけど、ステージに出た後は楽しく踊れました、ただダンスはめちゃくちゃ難しかったです。この2カ月間は、ちょっと三浦大知くんのことが嫌いになるくらい、どっぷり練習しました(笑)」とコメント。
三浦は「僕たちのダンスは、過去のダンスの基礎的な部分も取り入れていますけど、かなり独自に発展しているところも多くて、踊っている僕たちでさえ相当難しいんです。それをたった2カ月間で本当にできるのかと心配でしたけど、岡村さんの練習を見ていたら、“これは、きっとできる”と確信していました」と明かしている。
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■岡村隆史のコメント
「めちゃくちゃ緊張しましたけど、楽しかったです(笑)。ステージに出るまでの一歩が、本当に緊張しましたけど、ステージに出た後は楽しく踊れました、ただダンスはめちゃくちゃ難しかったです。この2カ月間は、ちょっと三浦大知くんのことが嫌いになるくらい、どっぷり練習しました(笑)。練習期間中は、夜は普通に寝られるんですけど、朝はいつもダンスの振りの確認で目が覚めてしまいました。夢に出てくることはなかったですけど、朝になると“あ、どうやったっけ?”って。
三浦大知のコメント
■岡村さんは、本当に努力の方だなというのを改めて感じました。もちろん、いつもテレビで拝見させていただいて、きっとすごく真面目な方なんだろうなというイメージはありましたけど想像以上でした。僕たちのダンスは、過去のダンスの基礎的な部分も取り入れていますけど、かなり独自に発展しているところも多くて、踊っている僕たちでさえ相当難しいんです。それをたった2カ月間で本当にできるのかと心配でしたけど、岡村さんの練習を見ていたら、“これは、きっとできる”と確信していました。