本田翼が綾瀬はるか&坂口健太郎と三角関係 映画『今夜、ロマンス劇場で』

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2017年10月16日 12:21  CINRA.NET

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左上から時計回りに本田翼、北村一輝、 加藤剛、柄本明、石橋杏奈、中尾明慶 ©2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
映画『今夜、ロマンス劇場で』の追加キャストが発表された。

2018年2月に公開される同作は、映画監督を目指して撮影所で働く青年・健司とモノクロ映画の中から飛び出したお姫様・美雪のラブストーリーを描くオリジナル作品。モノクロの姿のままで現実の世界を体験していく美雪役を綾瀬はるか、スクリーンの中の彼女に長年憧れていた健司役を坂口健太郎が演じ、初共演を果たすことが明らかになっていた。

今回出演が発表されたのは、健司に密かに思いを寄せる社長令嬢・成瀬塔子役の本田翼、撮影所の看板作品を次々に手掛けるスター・俊藤龍之介役の北村一輝、健司と共に映画監督を志す友人・山中伸太郎役の中尾明慶、映画館「ロマンス劇場」の支配人・本多正の柄本明。さらに石橋杏奈、加藤剛の出演も発表された。

本田翼は「クラシカルで上品な衣装が多く身につけるだけで作品の世界に自然に入りこめたと思います」と撮影時を振り返っているほか、北村一輝は「まず台本を読んで泣きました。そして年代問わず楽しめる、王道のラブストーリーです」と作品の魅力をアピールしている。

■本田翼のコメント
今回は社長令嬢という役柄、そして時代背景も経験したことない設定でしたので自分にとっては全て新たな挑戦の作品でしたが監督から細やかなアドバイスを頂き撮影に臨むことができました。
またクラシカルで上品な衣装が多く身につけるだけで作品の世界に自然に入りこめたと思います。
切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。
完成が今から楽しみです。

■北村一輝のコメント
まず台本を読んで泣きました。
そして年代問わず楽しめる、王道のラブストーリーです。
私は「蒲田行進曲」の銀ちゃんのような役どころで監督のアイディアでインパクトのある俊藤龍之介に仕上がっています。
その辺りも楽しんで頂ければ嬉しいです。
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