香取慎吾がカルティエ・タンクから着想のアート作品発表 今週末から展示

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2017年10月26日 11:32  CINRA.NET

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香取慎吾 『日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』オープニングレセプションより
香取慎吾のアート作品が、10月28日から東京・カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店でアート作品を展示される。

アーティストとしての顔も持ち、10月30日まで東京・表参道のスパイラルガーデンで行なわれている『日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』にも作品を出品している香取慎吾。今回は10月28日にオープンするカルティエ ブティック 六本木店の期間限定ギャラリー「TANK 100」で作品を発表する。

「TANK 100」はカルティエのウォッチ「タンク」の誕生100周年を記念した企画で、タンクの歴史と現在、未来を店内の空間を通して表現するもの。香取はタンクからインスピレーションを受けて、同企画のために制作した『時間が足りない:need more time』『百年のfuuu.』の2作品を発表する。また作品をモチーフにしたLINE・スマートフォン用の壁紙もプレゼントされる。あわせて香取が作品制作に取り組む様子を映した動画が公開された。

カルティエ ジャパン社長のヴェロニカ・プラット=ヴァン=ティールは、香取の出品に際して「エンターテインメントに新たな歴史を築き、旋風を巻き起こし続けてきた香取慎吾さん。彼の卓越したクリエイティビティや、革新性は、メゾン カルティエの精神と重なります。次の100年に向けた新たな一歩をご一緒できることを心より嬉しく思います」とのコメントを寄せている。
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