女性に奔放なジャッキー・チェン　スクリーンとは違う裏の顔

　香港出身の人気アクション俳優であるジャッキー・チェン（63）の娘エッタ・ン（17）が同性愛者であることをInstagramでカミングアウトした。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）では、この話題からジャッキーの話に。自身を「ジャッキー映画がドンピシャの世代」と語るMC・コトブキツバサと、Hoshiがジャッキーの女性関係について迫った。

■子どものように無邪気で魅力的だが、奔放過ぎる一面も

　エッタの母親はジャッキーと婚姻関係を結んでおらず、エッタはジャッキーの隠し子にあたる。ジャッキーはインタビューなどで息子のジェイシー・チャンへの愛を語る一方、エッタには「遺産は渡さない」と発言しており、「ジャッキーは、私たちがスクリーンから描くイメージとプライベートが乖離したところがある人」とコトブキは語った。

　メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshiは、ジャッキーの人となりを診断。チャート図を示し、攻撃力とクリエイティブ力がとても強い人だと説明する。「ジャッキーさんは感情のまま行動するタイプで、子どものように無邪気で魅力的。恋愛も自由奔放にたくさんしてきたはず」と言うとおり、ジャッキーはテレサ・テンをはじめ数々の女優と浮名を流し、モテ男ぶりは天性のもののようだ。

　金も名声も手に入れ、女性にも奔放なジャッキーは、Hoshiによれば「好きな人に対する愛情は深いが、残念ながら継続性がない」というのだから、女性問題は避けられるはずがなさそうだ。

　エッタの母親が妊娠した際、ジャッキーは妻帯者であり、ほかにも交際中の恋人がいたといわれる。当時、ジャッキーは「自分は全世界の男性が犯すかもしれない過ちを犯しただけ」とコメントで本音をポロリ。Hoshiの鑑定通り本能で行動するジャッキーらしいといえば理解できるが、世間からは大きなバッシングを受けた。

　『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）では、娘のエッタについても占っている。
（坂井玲子）

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※画像出典／shutterstock