日本一のプロデューサー秋元康はチャンスを外さない男だった

　日本一のプロデューサーといっても過言ではない秋元康（59）。豊かな才能と努力で今の地位を築いたわけだが、“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）で秋元を占ったところ、もう一つ彼が成功した理由が見えてきた。

■フォーチュンサイクルを忠実に歩んでいる

　フォーチュンサイクルやマインドナンバーで占うイヴルルド遙華によると、秋元は「大地のティーチャー」タイプ。このタイプの人は、自分の知識や経験で人々を成長させるという役目を持っており、若者を束ねたりプロデュースしたりするのは天職といえる。

　さらに秋元は、イヴルルド遙華が「占い師がついているのでは」と驚くほど、フォーチュンサイクルが指し示す通りに生きているのだ。「アイドルグループのおニャン子クラブに携わったのが27歳『開拓』のとき。そして『実り』の時期にご結婚し、その後『川の流れのように』を作曲して作詞家としての地位を不動のものにしている。30代後半に物事が思うように運ばない『モヤモヤゾーン』に入るが、そこから抜け出す『転機のゾーン』時期にAKBを立ち上げている。確かに、あまりにもチャートにハマりすぎて怖いぐらいだ。

　「チャンスのタイミングを外さない男といえますね」とイヴルルド遙華。気になるのは秋元の今後だが……。「注目は秋元さんが61歳になる2年後。そこで彼は24年に1回の大チャンス期に入るんです」。今の秋元はそのための準備をしているはずとイヴルルド遙華は断言。2019年にどんな社会現象を巻き起こすのか、そのときを楽しみに待ちたい。
（ニコ）

＞＞占いTVを見る

※画像出典／shutterstock