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松坂桃李がイメージキャラクターとして登場している霧島酒造株式会社の『LET's だれやめ！キャンペーン』。同社が実施した「一緒に晩酌したい有名人」の調査で「松坂桃李」を選択した人にその理由を聞いてみたところ、「とにかくカッコイイから。一緒の空間にいたい」「かっこよくてお酒が強そうだから」「会話が優しそうだから」などの意見が寄せられたそうだ。そんな松坂は「（霧島酒造の）赤霧島が大好き」と公言しているため、同キャンペーンに起用されたという。
その『LET's だれやめ！キャンペーン』だが、この「だれやめ」という言葉をご存じだろうか。同社が調査したところ、南九州での「だれやめ」認知度は74.0％だが、東京では聞いたこともない人が80.4％という真逆の結果が明らかになった。「だれやめ」は南九州の方言で、「だれ」は疲労、「やめ」は止めることを意味しており、一日の疲れを癒やすお酒を飲む習慣のことを表した言葉だ。さらに「よく飲酒する場所」を質問したところ、東京・南九州ともに「自宅」（東京：62.4％、南九州：75.2％）が最も多かった。すると「だれやめ」という言葉は知らなくても実は「だれやめ」をしている東京の人も少なくなさそうだ。
「だれやめ」文化をもっと楽しんでもらいたい、もっと多くの人に知ってもらいたいという思いから開催中の『LET's だれやめ！キャンペーン』（https://www.kirishima-cp.com/）では、キャンペーン限定ボトル1本(白霧島・黒霧島・赤霧島より選択)＋宮崎牛・EMO牛・尾崎牛のいずれかが3,000名に、至宝の健麗酒「玉��（ぎょくそう）」＋九州各県の名品（16種より選択）が800名に当たる。しかし松坂ファンに注目なのが、「松坂桃李も登壇！『だれやめ会』記者発表会にご招待」だろう。これは第1部は「だれやめ会」記者発表会に招待（松坂桃李登壇）してもらえ、第2部は「だれやめ」文化体験の食事会に参加できる。2018年春に都内近郊にて開催予定で、ペア100組で200名に当たるが、酒席の場のため20歳以上の人が参加できる。
また、Wチャンスとして抽選で外れた人からさらに抽選で50,000名に「松坂桃李オリジナル3Dグラス」が当たる。「ありがとう。」「おつかれさまです。」のメッセージの下に「桃」のマークが入っていて、一日の終わりにこのグラスで一杯やると癒されそう。まさにこれが「だれやめ」であり、明日も一日頑張れそうだ。
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