ソビエトの超人戦士が蘇る ロシア産スーパーヒーロー映画『ガーディアンズ』

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2017年11月17日 19:11  CINRA.NET

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『ガーディアンズ』ビジュアル ©2017, Enjoy Movies LLC
映画『ガーディアンズ』が2018年1月20日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。

ロシア発のスーパーヒーロー映画である同作の舞台は、違法な遺伝子操作によって特殊能力を持つ兵士を生み出す「パトリオット計画」が進められている冷戦下のソビエト。科学者クラトフの裏切りによって研究所が爆破され、超人達も姿を消してしまうが、50年後に自らも強大な力を持つ超人となったクラトフがロシアを崩壊させようとした時、「パトリオット」によって集められた獣化能力を持つ科学者アルスス、念動力を操る賢者レア、超音速の剣の達人ハン、擬態化する美女クセニアが「ガーディアンズ」を結成し、失った自身のアイデンティティーを取り戻すために立ち上がるというあらすじだ。

メガホンを取ったのは『クライム・スピード』などのサリク・アンドレアシアン。出演者にはアントン・パンプシニ、サンザール・マディエフ、セバスチャン・シサク、アリーナ・ラニナらが名を連ねる。英題は『THE GUARDIANS』。

このニュースに関するつぶやき

  • いや、熊に変身する奴。普通にマーベルに居るから(苦笑) ソビエトの超人戦士が蘇る ロシア産スーパーヒーロー映画『ガーディアンズ』
    • イイネ!2
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