ハイディ・クルムやはり年齢相応のすっぴん…!?(画像は『Heidi Klum 2017年11月19日付Instagram「Getting ready for @AMAs」』のスクリーンショット) レッドカーペットに彼女が登壇するたびに、身長176cmのスレンダーながらメリハリのあるボディラインに「さすがは元スーパーモデル」との声が飛び交う。世界中の男性を虜にし、常に同年代女性の羨望の的であったハイディ・クルム。現在44歳の美貌は30代にも負けていないと言われてきたが、やはり年齢には抗えない…!? 驚きのすっぴん写真が話題を呼んでいる。
ロサンゼルスの「マイクロソフトシアター」で19日に開催された『2017 AMA(アメリカン・ミュージック・アワード/American Music Awards)』授賞式でプレゼンターを務めた
ハイディ・クルム 。ヴィンテージ・ジャンニ・ヴェルサーチのドレスとジュゼッペ・ザノッティのハイヒール、それにロレーヌ・シュワルツのジュエリーを合わせて実にゴージャスであった。
実は2か月ほど前、ハイディは恋人であったアートキュレーターのヴィト・シュナーベル氏との3年続いた関係にピリオドを打ったことを告白していた。彼はまだ31歳。20代後半の年下男性に夢中になり、忙しい中でも恋愛関係の維持に努め、しかし破局。その虚無感や疲労感からか、ハイディはまた少し痩せてしまった感じがある。
それでも「AMA授賞式出演の準備中よ」として控室で撮影されたすっぴんをインスタグラムにアップしたハイディの勇気に乾杯。42歳にして結婚し、幸せにやっているキャメロン・ディアスのような例もある。次こそありのままの彼女を愛し、大切にしてくれる男性と出会って頂きたいものだ。
画像は『Heidi Klum 2017年11月19日付Instagram「Getting ready for @AMAs」「#TonightsLook for the @AMAs!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)