だって私はプロ! スウェーデン出身の美人モデル、エルザ・ホスク(Elsa Hosk)。中国・上海での「ヴィクトリアズ・シークレット・ショー」を終えて飛んできたNYマンハッタンで、エルザは道行く人々を仰天させた。「IMGモデルズ」に所属し、特に下着モデルとして人気が高いだけに自分に求められていることを本人もよく理解しているということか。厳しい寒さに向かっているこの街で…!?
来週には最低気温が0℃になろうとしているNYマンハッタン。この街の一角で先月28日、トーク番組『The Wendy Williams Show』に出演するエルザ・ホスクの姿がキャッチされた。少しだけ離れた黒のバンに乗り込もうとする彼女は、歩きながら上に羽織っていた白いロングジャケットを背中の中央まで下げ、驚くほどセクシーなコスチュームを人前にさらけ出しながらポーズを取った。
この日、エルザがFENDIの真っ赤なニーハイブーツに合わせて選んだのはRedemptionというブランドのランジェリー風ドレス。深いスリット、セクシー感の増すスパゲッティストラップ、そして胸元の豊かなフリルが特徴で、この爽やかな水色はペリウィンクルブルーというそうだ。しかし素材の薄さは一目瞭然とあって、分厚いコートやダウンジャケットを着用している周囲の人々は唖然とした表情でそれを見守った。
現在29歳のエルザ。14歳からこの世界に入り、ディオール、ドルチェ&ガッバーナ、アナ・スイなどに起用された。ヴィクトリアズ・シークレット系ブランドの「PINK」を経て、今や
ヴィクシー・エンジェルとしてランウェイを歩く 売れっ子である。美しいこのブロンドのロングヘアとブルーの瞳…レオナルド・ディカプリオが狙っているような予感がしてならない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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