伊藤詩織さん「相手がくるかどうか、緊張しながら待っていました」民事訴訟の口頭弁論

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2017年12月05日 15:33  弁護士ドットコム

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元TBS記者から性的暴行を受けて苦痛を被ったとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、損害賠償1100万円を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が12月5日、東京地裁でおこなわれた。被告側は全面的に争う姿勢を示したが、法廷には姿を見せなかった。


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伊藤さんは、元TBS記者でジャーナリストの山口敬之さんから、意識のない状態で性的暴行を受けたと主張している。伊藤さんは被害届を出したが、嫌疑不十分として、山口さんは不起訴処分となった。さらに今年9月、検察審査会でも「不起訴相当」の判断が下された。山口さんは一貫して性的暴行を否定している。


この日の法廷には、テレビや新聞、雑誌の記者のほか、一般の人も詰めかけて、傍聴席は満員になった。閉廷後、報道陣の取材に応じた伊藤さんは「もしかしたら、相手(山口さん)が来るかもしれないとうかがっていたので、少し緊張しながら待っていました」と感想を口にした。


今後、セキュリティカメラの映像などの証拠が出てくる見込みだという。伊藤さんは「(山口さんの不起訴処分について)どういった議論、理由で、そういう結果がが出たのかわからなかった。(民事訴訟は)お互いの意見をオープンで、フェアに話し合える場になると思っています」と話していた。


(弁護士ドットコムニュース)


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  • 議員取巻きはレイプしても無罪。一般人は有罪。それがJAPの恣意忖度司法。薬で意識不明にさせればレイプも議員取巻きは不起訴。昔から性奴隷レイプはJAPの国技
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