ロバート秋山主演のドラマ版『やれたかも委員会』に朝比奈彩、本多力が出演

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2017年12月12日 19:01  CINRA.NET

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ドラマ『やれたかも委員会』イメージビジュアル ©AbemaTV
1月27日からAbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで放送されるドラマ『やれたかも委員会』の追加キャストが発表された。

吉田貴司による同名漫画をもとにした『やれたかも委員会』は、もしも勇気を出していたら女性と「やれたかもしれない」という想いを抱えた男性が毎回登場する物語。第三者の視点から「やれた」のかどうか判定する組織「やれたかも委員会」にエピソードを披露し、判定を依頼するという内容だ。やれたかも委員会の一員で、犠星塾塾長・能島明役を秋山竜次(ロバート)が演じる。

今回出演が明らかになったのは、やれたかも委員会のメンバーでミュージシャン・パラディソ役の本多力、財団法人ミックステープ・月満子役の朝比奈彩。あわせて、秋山を含むレギュラー出演者3人のビジュアルが公開された。

同作について朝比奈彩は、「一見くだらないと思える事も真剣に論理的に意見を言う。そんな少しクールな月満子になれる様に頑張ります」とコメント。本多力は、「もっと“やれたかも”、と思い残さないように、やりきりたいと思います!」と、意気込みを語っている。

■朝比奈彩のコメント
今回、月満子役を演じさせていただく朝比奈彩です。とにかく原作の世界観がとても面白くて、一見くだらないと思える事も真剣に論理的に意見を言う。そんな少しクールな月満子になれる様に頑張りました。秋山さん、本多さんのキャラクターが本当に原作通りで思わず本番中笑いそうになってしまいます。見所はストーリーも面白いのですが、委員会室で起こる、なんとも言えない駆け引きや微妙な感情の表現など、細部までこだわった作品です。ぜひ、見てください!!

■本多力のコメント
撮影現場はスリリングでキャスト・スタッフが有機的に絡み合っていて毎回本当に楽しいです。秋山さんとも朝比奈さんともはじめましてですが、空き時間も一緒にセリフ合わせをしたり濃い時間をヘトヘトになるまで過ごしております。もっと“やれたかも”、と思い残さないように、やりきりたいと思います!
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