尼神インターの誠子と相席スタートの山崎ケイ、女芸人2人が対談した。テーマはずばり「ブスについて」。共に“ブス”を売りにしている2人だが、誠子が自身のInstagramでそのことを報告すると、ファンからは「ブスじゃない」と否定するも声も少なくないようだ。
誠子は14日、自身のInstagramを更新。同じ女芸人である山崎ケイとのツーショットを披露し、「ブスについて対談するお仕事したよ」とフォロワーに報告した。
“ブスキャラ”で人気を博しながらも
最近では「かわいい」と評されることも増えてきた誠子と、自他ともに「ちょうどいいブス」と認める山崎。そんな2人が語った“ブス論”は気になるところだが、誠子が山崎とのツーショットを画像アプリで加工し「あなたはどっちのブスが好き?」と問いかけると、フォロワーからは「両方可愛い」「全然ブスじゃない」とその自虐を否定する声が多く寄せられた。
そもそも誠子はコントやバラエティで見せる“ぶりっ子”なキャラが人気で、あくまで“ビジネスブス”だと指摘されることもある。一方の山崎は、美人とは言えないものの周囲が“いい女”と思ってしまうほどの魅力を持ち、相方の山添寛も「相方というより“女性”」「もがけばもがくほどハマる沼のような人」と語るほどだ。決して“美人女芸人”とは言われない2人だが、ある意味その立ち位置をうまく利用しているようだ。
画像は『尼神インター 誠子 2017年12月14日付Instagram「ブスについて対談するお仕事したよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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