テイラー・スウィフトの友人トドリック・ホール(Todrick Hall)が、このほどラジオ番組『The Kidd Kraddick Morning Show』のインタビューを承諾。そこでテイラーの恋を振り返り、「ある恋がテイラーを酷く苦しめていた」と明かした。
人気ラジオ番組『The Kidd Kraddick Morning Show』のインタビューに登場したラッパー・俳優・ダンサーのトドリック・ホールが、少々ためらった様子で友人
テイラー・スウィフトの恋愛に触れ、このように語った。
「昨年のある時期に…ええっと、この話をしても良いのか分からないけれど…。彼女は当時、ある人と交際していたんだ。」
「僕は直接会ったことはない。でもテイラーと話すたび、彼女はまるでうずくまるような姿勢になって…。」
「だから『ノートルダムの鐘』に出てくるカジモドの画像を編集して、彼女の顔画像と合成したんだ。そしてそれを彼女に送った。こんな風に書き添えてね。『この男のせいで、(背中の曲がった)カジモドみたいになっちゃダメだよ。彼の名を言うたび、君は背を丸めてしまう。』」
気になるのは“昨年テイラーが交際した男性”だが、明らかになっているのはDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリス、そして彼との破局後すぐに交際を始めた俳優トム・ヒドルストンである。
そんなテイラーも、今は新たな恋人(英俳優ジョー・アルウィン)がおり、そちらとは順調に交際しているもよう。最近では美しさに妖艶さも加わり、ますますキレイになったテイラー。何度も恋に落ち悩みもしたが、今度こそ幸せが続くことを願うばかりである。
画像は『Taylor Swift 2017年12月5日付Instagram「Deep blue, but you painted me golden.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)