「我が家の猫はど〜こだ?」難易度が高すぎ! “かくれんぼ写真” を公開し続けるツイッターアカウントが大人気です

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2017年12月19日 12:53  Pouch[ポーチ]

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アメリカ・ニューヨークで暮らしている、作家でコメディエンヌのグレース・スペルマンさんは、10月に新居へ引っ越したばかり。

一緒に同居するのはピエロギという名前ので、スペルマンさんはだいたい週に1度くらいのペースで、新居で “かくれんぼ” するピエロギの姿をツイッターで公開しているんです。

【ナメてかかっちゃいけません】

かくれんぼ写真シリーズ「ピエロギはどこ?(Where’s pierogi?)」は、たとえるなら『ウォーリーをさがせ!』みたいなもの。部屋のどこかしらに身を潜めているピエロギを探すだけなのですが、これが難しいのなんの!

真っ白な毛並みのピエロギは壁など白いものに同化するのが得意だし、毛布の中や箱の中、棚の奥など、隙間という隙間に入るのもこれまた得意。ハイレベルなかくれんぼ名人なので、見つけるのに四苦八苦しちゃうんです。

でもそのぶん、見つけられたときの喜びはとんでもなく大きいのですが(笑)。

【引っ越しをきっかけに「かくれんぼ」の才能が開花】

海外サイト「Bored Panda」によると、引っ越したばかりの頃は、新居の居心地をたしかめているのか家中を探検していたというピエロギ。

そのなかで「この家には隠れる場所がたくさんある!」と気がついた様子のピエロギは、それから毎日のように色んなところに身を隠しては、スペルマンさんを驚かせてきたようなんですよね。

【難易度が高くなるほど人気です】

「Where’s Pierogi」は、ツイッターユーザーたちに大好評。より多く「いいね」が付くのは難易度が高いもののようなのですが、絶対に見つけられる気がしないので、心して挑んでみてください。

それにしても驚くのは、ピエロギの “かくれるパターン” のバリエーションの多さです。その飽くなき探求心と開拓精神、恐れ入りました〜!

参照元:Twitter @GraceSpelman、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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