塚田僚一がボルダリング 映画『ラスト・ホールド!』主題歌はA.B.C-Z新曲

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2017年12月19日 18:21  CINRA.NET

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『ラスト・ホールド!』 ©松竹
映画『ラスト・ホールド!』の公開日が5月12日に決定。あわせて主題歌にA.B.C-Zの新曲“Future Light”が起用されることが発表された。

同作の主人公は、廃部寸前のボルダリング部を存続させるために新入部員を勧誘する主将の岡島。トレーニングを重ね、競技に向き合う中で、岡島と6人の新入部員たちは固い友情で結ばれていくが、団体戦を前にある事件が起きるというあらすじだ。

岡島役に同作が映画初主演となる塚田僚一(A.B.C-Z)がキャスティング。共演者には、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平らSnow Man(ジャニーズJr.)のメンバーに加えて、勝村政信、永野宗典、駒木根隆介らが名を連ねている。メガホンを取ったのは『ボクは坊さん。』で長編デビューした真壁幸紀。脚本は川浪ナミヲ(劇団赤鬼)、高見健次(劇団赤鬼)、音楽は眞鍋昭大が手掛けた。

2月1日に結成6年目を迎えるA.B.C-Zにとって初の映画主題歌となる“Future Light”。塚田僚一は「カッコいいEDMの曲に、至る所に『僕ら』が散りばめられていて仲間の大切さを教えてくれる歌詞。映画と同じ様に、力強く希望に溢れている曲です!」とコメントしている。なお現時点で同曲のリリース情報などは発表されていない。

また真壁幸紀監督は「この映画がなければ、『Future Light』という素晴らしい曲が生まれなかったんだなぁと思うと、自分を誇らしく感じます。ありがとう、A.B.C-Z!」と語っている。

■塚田僚一(A.B.C-Z)のコメント
カッコいいEDMの曲に、至る所に「僕ら」が散りばめられていて仲間の大切さを教えてくれる歌詞。
映画と同じ様に、力強く希望に溢れている曲です!
撮影の4〜5ヶ月後に曲が決まりレコーディングをしました。最後の最後にA.B.C-Zがラスト・ホールド!に手を貸してくれた気がします。
映画もですが、色々な人達が携わって出来た曲です。必ず皆さんの心に届くはず、楽しみに待っていて下さい!!

■真壁幸紀監督のコメント
映画館がノリノリになる事、必至!どこをどう切り取っても『ラスト・ホールド!』の歌になっています。
この映画がなければ、「Future Light」という素晴らしい曲が生まれなかったんだなぁと思うと、自分を誇らしく感じます。
ありがとう、A.B.C-Z!
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