マライア、大晦日は再びあのステージへ(画像は『Mariah Carey 2017年12月22日付Instagram「Take 2. #RockinEve #NYE」』のスクリーンショット) 今年の大晦日、マライア・キャリーが再びニューヨーク・タイムズスクエアに帰ってくる! 米時間22日、アメリカのテレビ局「ABC」が正式に発表したところによると、マライアは昨年に続き『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve』にてパフォーマンスを披露するという。
2016年に年越しイベントとなる『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve』のステージに立ったマライア・キャリーは、
大勢のファンを前にイヤーモニターが機能しないというトラブルに見舞われた。 その後のパフォーマンスでは口パクがバレるなどさらに醜態をさらす羽目となってしまった彼女は全米中から非難を浴び、散々な年の瀬を迎えたのであった。
しかし今年、再び登場することを決めたマライアは自身のインスタグラムで“2度目の挑戦”“リベンジ”という意味の「Take 2.」という言葉とともにファンに出演を報告。また、プロダクション側との連名で以下の声明も発表した。
「昨年のショーが計画通りに進行しなかったことは、皆さんもご存知の通りです。しかし今年はともに力を合わせ、『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2018』にて全米のみなさんに素晴らしい音楽の祭典をお届けいたします。みなさん、タイムズスクエアにてお会いしましょう!」
先日は自身の楽曲『恋人たちのクリスマス』が初の全米トップ10入りを果たすという快挙を成し遂げたマライア。今年こそ一年の締めくくりに“有終の美”を飾れることを期待したい。
なお当日は、カミラ・カベロ、ニック・ジョナス、カントリーデュオのシュガーランドらの出演も予定されている。
画像は『Mariah Carey 2017年12月22日付Instagram「Take 2. #RockinEve #NYE」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)