セルフィーが大好きで「少しでも美しく撮れるように」とライト付きスマホで自身の写真を何枚も撮影・公開してきたキム・カーダシアン(37)。休暇先でもスマホを手放さず何枚も撮ってはSNSにアップしてきたものの、今年のキムは「ちょっとばかりスマホ離れしたい」と考えているという。
多くのフォロワーを持ち、
頻繁に自撮り写真を公開してきた人気リアリティスターのキム・カーダシアン。しかし今年は少々スマホに離れたいといい、自身のウェブサイトにこう綴っている。
「私の新年の決意はこう。スマホを持って過ごす時間を減らして、今この瞬間をもっときちんと生きること。」
今年は自撮りなどに時間をかけすぎず、家族との時間を大切にしたいと言うキム。これまで自身の展開するブランドや絵文字、アプリなどスマホを存分に利用して宣伝してきたものの、今年は少々生き方を変えたいと決意したというから驚きだ。
そんなキムは2016年秋、フランスにて武装集団に襲われ総額約10億円ともされる宝飾品を奪われる被害に遭っていた。後に本人は「SNSに逐一自身の行動をアップしていたことが滞在先を確定された原因だ」との考えを明かしていたが、この年末年始もやはり連日のようにインスタグラムを更新している。新年の決意を守る気が本当にあるのか否かは、定かではない。
画像は『Kim Kardashian West 2017年11月12日付Instagram「mood」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)