キャメロン、妊娠の夢は叶うか?(画像は『Cameron Diaz 2016年11月9日付Instagram「I voted today for the country I want to live in... a country where there is equality, inclusion, acceptance and freedom that EVERY American deserves...」』のスクリーンショット) 2015年に「グッド・シャーロット」ベンジー・マッデン(38)と結婚したキャメロン・ディアスは、現在45歳。子供好きの夫ベンジーの赤ちゃんをなかなか授からぬなか、キャメロンはポジティブな姿勢を失わず、体外受精など多くの方法を試しているという。
『Us Weekly』によると、
キャメロン・ディアスとベンジー・マッデン は「どうしても赤ちゃんが欲しい」と望み、今も“パパ・ママデビュー”を目指して努力を続けているそうだ。しかし「様々な方法を試み、体外受精や鍼治療、サプリ摂取まで試すも妊娠に至らなかった」と証言する情報筋は、同メディアにこう明かしている。
「赤ちゃんが欲しくて、長いあいだ頑張ってきたんです。良いことも悪いことも沢山ありました。」
「キャメロンが何より望んでいるのは、ママになることですから。」
「キャメロンの苦労は、男性であるベンジーには共有できません。ですが、彼は必ず彼女に伝えるようにしています。一緒に頑張っていこうとね。彼女のためならベンジーは何だってしますよ。」
妊娠は難しいと実感しつつも、夫妻は“色々な方法”を考えているという。
「自然に妊娠するのを待つのか、養子を迎えるのか。または代理母に出産を依頼するのか。方法はどうであれ、夫妻は(子供を持つことを)諦めてはいません。」
そして友人が「妊娠した」というニュースを聞くたび、「私にも可能性はある!」とキャメロンはポジティブな気持ちになるとのこと。様々な感情が入り混じることがあるものの、待っているのはハッピーエンドだとキャメロンは確信しているというから素晴らしい。
だがすでに40代。ベンジーは「子供が好きだ」と公言しており、年上妻キャメロンが感じているであろうプレッシャーも心配だ。しかし「私は良い母親になれると思う。人間は、年齢を重ねるとより賢くなるんだもの」と語るほど、キャメロンの心の準備はバッチリである。今年は「キャメロンがおめでた!」という素敵なニュースが飛び込んでくることを願ってやまない。
画像は『Cameron Diaz 2016年11月9日付Instagram「I voted today for the country I want to live in... a country where there is equality, inclusion, acceptance and freedom that EVERY American deserves...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)