米TLC局が2012年8月から2年にわたり放映し、全米の人気リアリティ番組となっていた『Here Comes Honey Boo Boo(ハニーブーブーがやってくる)』。主人公の“ハニーブーブー”ことアラナ・トンプソンちゃん(番組スタート当時は6歳)は、肥満児ながら目立ちたがり屋で、ジョージア州の片田舎が舞台でありながらお子様向けミスコンに夢中。アラナちゃんの3人の姉は全員父親が違うなど家庭内は複雑で、経済的にも困窮しているうえ、15歳で母親になった“ママ・ジューン”ことジューン・シャノンさんの下品な言動、ブサイクすぎる外見がお茶の間の笑いの種となっていた。アメリカの下流家庭の典型例といわれながらも図太く生きる母と娘は今…!?
なおキレイになった彼女は信頼できる素敵なボーイフレンドを見つけ、今は彼と24時間一緒に過ごしているとのこと。名前をはじめ彼についてほとんど明らかにしなかったのは、WE tvによるドキュメンタリーシリーズ『Mama June:From Not to Hot』のシーズン2がスタートするため。彼のことは番組の中でたっぷりとのろけてくれるもようだ。なお、ミスコン出場に夢中であったアラナちゃんに負けず、今度はジューンさんが挑戦するとのこと。スタジオでは肌を露出させたセクシーな写真にも応じているもようだ。相変わらず話題が満載のこのファミリー。このハチャメチャな母親こそが『ハニーブーブー』の主人公であったことが改めて感じられる。
画像は『PeopleTV 2018年1月3日公開YouTube「Mama June On Being ‘Disciplined’ After 300-Lb. Weight Loss, Talks Honey Boo Boo’s Diet | PeopleTV」』のサムネイル (TechinsightJapan編集部 Joy横手)