タレントで投資家の松居一代が2016年6月から乗っていた愛車のフィアット(FIAT)を手放したこと、そして14日には同じフィアットの新車が納車されたことをブログで報告している。新車の内装はベージュを基調に赤をアクセントにした“松居オリジナル”、フロアマットも赤を選びスワロフスキーをあしらった豪華なものだ。
昨年7月末、松居一代は災害ボランティアに参加するため爽やかなペパーミントグリーンのフィアットで
東京から福岡県朝倉市を目指した。このボディカラーは限定色であったが、通常なら彼女が選ばない色なのだという。1月9日の『松居一代オフィシャルブログ』によると、「泣いて…泣いて…あまりの出来事に泣き叫んでいた時」「一番苦しんでいた時に買った」車がペパーミントグリーンのフィアットだったそうだ。しかし時は流れ「幸せなことに、財産も取られず離婚は成立」した今、還暦を迎えた自分に相応しい“燃える色真っ赤なフィアット君”をオーダーし、14日に無事納車が完了したのだ。その新車のフィアットの横には、日本に1台しかないという“パールレッド”のベントレーが並んでいる。
この日のブログで、松居は「とにかくあたしは、財産を取られずに離婚ができました! 大切な財産を死守できたのです」と大きな文字で綴り、「こんなにめでたいことはありませんよ」「だから…なんだってひょひょいの…ヒョイで買えちゃいますよ(笑)」と大喜びしていた。
画像は『松居一代 2018年1月14日付オフィシャルブログ「松居流運気アップ購入 その2」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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