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星野源「ドラえもん」、歌詞もメロディーもドラえもん愛にあふれる
自身11枚目のシングルとなる星野源さんの「ドラえもん」。
藤子・F・不二雄さんの同名漫画を原作としたアニメシリーズ「ドラえもん」長編劇場版最新作の主題歌として制作された。
1980年から上映されている「ドラえもん」映画において、主題歌のタイトルが「ドラえもん」になったのはシリーズにおいて初となる。
同じく、星野源さんが手がける挿入歌「ここにいないあなたへ」は、すでに特報映像にて解禁されている。
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そちらはバラード調の挿入歌となっているが、今回公開された「ドラえもん」は、歌詞からもメロディーからも、ワクワクする冒険の待っている未来を感じさせるドラえもんらしい曲であり、ポップソングアーティストとしての星野源さんらしい曲となっている。
新たな予告映像は歌詞にもスポットを当てた内容となっているので、興味のある人は必見だ。
また、本日、1月16日(火)深夜25時から生放送されるニッポン放送ラジオ「星野源のオールナイトニッポン」内で、初フルオンエアとなる。
最新長編『映画ドラえもん のび太の宝島』公開が楽しみ
長編劇場版第38作となる『映画ドラえもん のび太の宝島』は、イギリスの著名な海洋冒険小説『宝島』をモチーフにしている。
監督は、これまで「ドラえもん」のテレビシリーズにも携わってきた今井一暁さん。脚本は、『電車男』や『君の名は。』のプロデュース、ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』などを上梓してきた川村元気さんがつとめる。
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長く展開されているシリーズながら、例年意欲作を生み出してきた劇場版「ドラえもん」最新作に期待がかかる。