テレビアニメ『ルパン三世 PART5』4月から放送 現代のフランスが舞台

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2018年01月16日 18:51  CINRA.NET

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『ルパン三世 PART5』ビジュアル 原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV
テレビアニメ『ルパン三世 PART5』が、4月から日本テレビほかで放送、Huluで配信されることがわかった。

1967年からモンキー・パンチによる漫画の連載が開始され、1971年にテレビアニメ化された『ルパン三世』。テレビシリーズはこれまでに4作品作られており、スピンオフとなる『LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜』も2012年に放送された。

『ルパン三世 PART5』のシリーズ構成と脚本には、『コードギアス 反逆のルルーシュ』『甲鉄城のカバネリ』の大河内一楼を起用。前作に引き続いて監督は矢野雄一郎、キャラクターデザインは横堀久雄。物語の舞台は現代のフランスとなり、旧式の車や拳銃を使用しながらも、インターネットやモバイルデバイスなどのガジェットも駆使し、新たな活躍を見せる。

今回公開されたビジュアルでは、青いジャケットに身を包み、最新テクノロジーを詰め込んだ片眼鏡を着用するルパンと、謎の男の姿が確認できる。

なお1月19日には『金曜ロードSHOW!』で宮崎駿監督『ルパン三世 カリオストロの城』が放送。番組中で『ルパン三世 PART5』の本編の一部が放送される予定だ。
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