お揃いのタトゥーを彫り入れる、また爪先にペディキュアを塗ってあげるなど、自身のゴッドファーザーであるマコーレー・カルキンをとても慕っているパリス・ジャクソン。彼女については「マイケル・ジャクソンの娘」であること、また過去に自殺未遂を起こしたこともあってメディアも注目しており、それを承知のマコーレーは『WTF with Marc Maron』なるポッドキャストに出演した際、ホストにこう釘を刺した。
なおマコーレーは幼かった頃、マイケルの楽曲『Black Or White』のPVに出演している。また自宅に招待されることもあったといい、マイケルとの絆は非常に強かったようだ。自身の父親とは不仲だったというマコーレーだけに、マイケルはマコーレーにとって大事な友人であると同時に“父のような存在”でもあったのだろう。それだけに彼が誰より愛したパリスのことは可愛くてたまらないらしく、「マイケルに代わって守りたい」という“親心”に近い愛情を感じているようだ。
画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年4月21日付Instagram』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)